Sasaです。最近、気候が安定しませんね(´・ω・`)

　今年の4月は、初夏の気温になった翌日に冬の気温に逆戻りした日がありました。気温の振れ幅がとても大きかったことが印象に残っています。一部の地域では、桜の花の上に雪が積もっている光景が見られたそうですよ。ガクガクブルブル（寒さ的な意味で）。

　4月のランキングも残すところあと6日となりました。今月のランキングは「明るい曲、春めいた曲」をテーマに選曲いたしました。冬の曲「木枯らしの朝」や、夏の曲「Endless Dream」も混じっていますが、今年の4月の気候と照らし合わせると、この選曲はピッタリだったのではないか！　と、無理矢理こじつけてみます(￣▽￣;)

　さて、音ゲーの曲といえば、テクノやトランスといった“カッコイイ曲”というイメージがありました。しかし近年では、商業音ゲーの世界でも、同人音ゲーの世界でも、ボーカル曲を始めとする“カワイイ曲”も積極的に用いられるようになってきましたね。どこかマニアックな趣味というイメージのあった音ゲーが幅広い層に楽しまれるようになってきた証のように思えますので、私はこの傾向を歓迎しています(*･ω･*)

　ゴホンゴホン。なにやら話題がそれましたね。テーマ以外に、4月度のランキングについて特筆すべき点を2点挙げてみましょう。

　まず1点目として、CSAR初登場となるCieさんの作品「ZENITHALIZE」が上級者ランキング対象作品となっていることが挙げられます。元はBMS作品のために作られたトランス楽曲なので、音ゲーの王道的熱さを楽しんでいただけると思います(*･ω･*)

　次に2点目として、whoさんの初作品である「StargazeR」が、一般・上級者で共通の対象作品となっていることが挙げられます。whoさんは4月度のランキングに合わせて譜面を作り、3月末に行われた選曲会議でも積極的に発言してくださいました。これからサリング譜面を作ってみたいそこの貴方！　積極的に活動すれば報われるだけの土壌がサリング界には存在します！　ぜひぜひ私たちと一緒にサリング譜面作りませんか！？

　ゴホンゴホン。今度は宣伝めいた方向に話がそれていきました。プレイヤーの皆さまは、残り6日間、ご自身の順位を1つでも高めるべく、お時間の許す範囲で頑張ってください(`・ω・´)

　余談ですが、もうすぐゴールデンウィークがやってきます。新学期を迎えて意気揚々と登校したけれど、どこか自分自身の理想と現実が一致しない。そんな学生がゴールデンウィーク中にネットゲームなどにハマってしまう。生活リズムの昼夜が逆転してしまって、ゴールデンウィーク後の学校生活がしんどくなる。そして、ついには登校する気力がなくなってしまう。このような現象を俗に「五月病」と呼ぶそうです。

　今月の追加作品「「らぶ・いぐにっしょん」と「エアライド:マグマヒート」は、ともに「炎」を連想させる楽曲なのが興味深いです。イグニッション(ignition)は「点火」という意味の英単語です。私たちも心の「炎」を絶やさず、理想と現実のギャップにめげずに、強く生きていきたいものです。

　そろそろこの記事の方向性が定まらなくなってきたので、このあたりで筆を置かせていただきます。(*･ω･)ノ))ブンブン!!